2011-12-02 コイン投げ #5 math カイ二乗値を算出して適合性検定を行う。 アイテムがそれぞれ15個と23個得られている。 「どちらのアイテムが得られるか、その確率に差は無い」という帰無仮説を立てる。 この値での自由度1のカイ二乗分布の上側累積確率は0.194366である。 有意水準としてよく使われるのは5%や1%であるから、この確率は十分大きいものである。 したがって、たとえば有意水準5%で帰無仮説を棄却することはできない。