ライフゲーム #21
グラフの見栄えに関するパラメータを調節してそれっぽくなるようにしてみる。
とりあえず、パラメータをtest.gvに直接挿入して調整してみる。
test.gv
graph { graph [nodesep=0,ranksep=0]; { rank = same; "0,3"; "1,3"; "2,3"; } ...snip "1,3" -- "2,2"; "0,0" [style=filled]; "1,1" [style=filled]; "1,2" [style=filled]; "2,1" [style=filled]; "2,3" [style=filled]; }
rank属性とエッジの定義はそのままにして、
ノード間距離とrank間距離を0にしてみた。
また、alive属性の代わりに直接styleをfilledにすることで表現してみた。
dotコマンドの呼び出し方は前述したものと同じく、特に描画関係の調整オプションは使っていない。
横方向のノード間は距離0になっているが、rank間の距離は完全には0にならないようだ。
さらに手を加えて、エッジの可視性やノード形状などを調整してみる。
graph { graph [nodesep=0,ranksep=0]; edge [style=invis]; node [shape=box,width=.2,height=.2,label="",style=invis]; { rank = same; "0,3"; "1,3"; "2,3"; } ...snip
整然と並んでいるが、縦方向の隙間はやはり取れない。
pos属性で制約してneatoを使う方法に比べると、思うように調整するのはなかなか難しそうな気もする。