単連結リストの整列 #78 インタフェイスを変えなければ取替えがきく

intdlist.cはintlist.cと共通のインタフェイスを介して呼び出されるので、
これまでintlist.cをリンクしていたプログラムについて、
替わりにintdlist.cをリンクしてもどれも問題なく動作するはずである。
例えば、#65のコードをコンパイルしたものをintdlistのオブジェクトとリンクし、
整列における比較と交換の回数をカウントしてみると、

10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
#comparisons=45, #swaps=45
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
#comparisons=9, #swaps=0

#67で実装意図にない無用な比較を無くした現行のintlist.cによる結果と変わらない出力を得た。