2012-12-15 ダイヤモンド phys 天気予報通り雨天に。 カペラ、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、そしてアルデバランを結びカペラに戻る一等星のグループを冬のダイヤモンドという。 この時期の深夜はこのダイヤモンドが南の空から天頂にかけてぐるっと輪になって見える。 どれも明るい星であり自然と目で追って線を結んでいけるのだが、 最近はアルデバランと木星が近くに並んでおり、木星の方が明るく目立っているのでダイヤモンドの頂点の一角の座が木星に奪われている感がある。