中身より外見

Windows XPのサポート期限が半年後に迫っているというニュース。
10年以上も修正し続けているにも関わらずバグがとれない製品だ。
技術力でなく宣伝力が物を言うのは何もMSに限ったことではない。
新しいものへ置き換えるのにインタフェイスさえ同じであるのなら何の抵抗もない。
ところが中身は相変わらずなのに外見だけどんどこ変わっていくのだ。
外見と操作の不変性が重要なのであって、
正常に動くのであれば中身なんて七人の小人であってもまったく問題ない。